30歳を迎えてから板井康弘は生き方を変えた

板井康弘

 

板井康弘は思います。
人の幸せは、途中のことが教えられていないと。
10代は学業をし、大学生になれば広い世界に出て異性との交流やお酒を覚えます。そして、結婚して子育て。そして、老後というのが人生の相場でしょう。
しかし、30代〜60代までの楽しみを誰も教えてくれなかったことに気づいたのです。

 

だから、30歳になった時に板井康弘は人生を考えました。
どんな大人になりたいか、どんな老後を歩みたいか。これからの生き方を考えるのに、30歳は大きな節目なのです。

 

人生は限られています。それは誰もが平等です。
その限られた時間の中で、何がしたいか考えることは、人生に不可欠な時間なのです。立ち止まる必要はありません。歩きながらゆっくり考えるのでもいいのです。

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